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これ、ある事業家の方が行っているまともな行動らしいですが。。

お金に好かれる体質になるためには、誰でもいい、たとえば赤い羽根募金でも良いしどこかの児童養護施設などでも良いと思います。また、母校の高校や大学などでも良いと思います。
お金持ちと呼ばれる人たちはなぜかこの募金?寄付?という行動をしているということです。

これはビジネス本でも聞いたことがありますし、インターネットでもお金持ちと呼ばれる人たちはなぜかしているとのことです。

私自身も毎年ある団体に寄付を行っています。
昨年は50万円ほど。。

私個人としては、お世話になっているその団体に寄付をすることで、毎月の給料がそのくらいになればいいなと思いそれこそ20代のころから機会があればしていました。
その頃は年に一回で、15万円とか?
それこそその額を毎月もらえればいいな~と思いつつ、願掛けの意味を込めて寄付をしていました。
これが、20代の終わりころには30万円を越え、翌年には給料も30万を越え、みたいな不思議なサイクルを経験しました。

個人的な実感ですが、確かに、お金に好かれるとまでは言いませんが、お金の流れは変わってきていたように思います。
収入として自分の懐に入ったお金ではありますが、もともとは自分が働いて、社会に貢献をして得た対価です。
その一部を社会に還元することで、さらに自分の懐にも入ってくる対価が増えるということ。

簡単にお話をしていますが、これはとても勇気がいることだと思います。
いつかは自分に返ってくるお金だと思って自分ではない誰かに寄付をするということは、考えようによってはこれほど無駄なことはないと思うのではないか?と考えてしまいます。

でも、いま40歳ですが、私の経験してきたことを踏まえて、最近ビジネス本で見かけた事実と照らし合わせると、とても納得がいきました。
ただ、ビジネス本に書かれていた筆者の方も納得がいっていないようではありましたが(笑)
でも、この寄付という行動をとるようになってから確かに収入は増えた、とのコメントが書かれておりました。

理屈で説明をつけることはとても難しいことだろうとは思いますが、お金持ちの方が行っている不思議な行動原則。
あなたは実行しますか?しませんか?

仮に実行しなくても誰からも非難は受けません。
ただ、実行した場合、誰かに感謝されることになるだけです。

ちょっとしたお金持ちのお話しでした。

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