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納豆ご飯だけってそんなに変!?

自分的には当たり前の食生活なのですが(笑)

基本、1日1食、ご飯に納豆だけです。

結婚してからは味噌汁がつくようにはなりました。

未だにこの生活を毎日しております。

この話を人にすると

とても衝撃的なようです(笑)

大事な話をしていても、この話をしてしまうと、それ以外の大事な話が全て飛ぶらしいです(笑)

さて、そんな私の食歴をご紹介したいと思います。

朝ご飯は食べていたの?

朝ごはんを食べていたというのはあまり記憶にありません。

たぶん小学生時代には食べていたような気もします。
が、中学生になってからは朝食を食べるよりも睡眠時間が優先されていたような気がしてます。

朝ごはんを食べない習慣はこれ以降、高校時代、大学生からは1人暮らしでしたので、全く食べていないと思います。

じゃあ、お昼ご飯は?

お昼ご飯は食べてました。

小学校中学校では給食がありましたので、きちんと食べていました。
高校時代のお昼は学食でした。

「お昼の時間」というものがあったため、
お昼に食事をする習慣は
このころまでは
ありましたね。

それこそ、右へならえでは無いですが、
「みんなが食べているから自分も食べる」という感覚でした。

大学時代も学食で食べていました。

が、大学に入ってから1人暮らしを始めた関係で、
このころからお昼に食べるという習慣が崩れていきました。

もちろん、お金がないということも関係していましたので(汗)、
このころから1日1食が習慣づけられていたのかと思います(キッパリ)

また、演劇部に所属していたというのも活動が生活リズムを大きく狂わせていました(笑)

このころから、必要な時には活動し、そうでないときは活動しないという変なサイクルが体に染みついていきました。

そのおかげで、現在の軽運送というお仕事も、仕事が入れば30時間以上連続で走ることになってもあまり気にならないのかもしれません。
逆に仕事がない時はただひたすら眠るという、当時の演劇部では当たり前になっている活動サイクルが今でも生きているのかもしれません。

社会人時代

さて、大学を卒業してからも、しばらくは仕事も安定せずにアルバイトの連続だったため、生活は不規則。
基本おなかがすけば食べるというサイクルで、
ひどい時は1日何も食べないで翌日になってから気づくということもありました(笑)

そして、迎えるどん底時代。
参照:鬼束ちひろの「月光」を毎晩聞いて涙を流していたどん底時代

ここで、完全に「食べる=生きていく上で仕方なくしなければならないこと」というすりこみが完成し、

これ以降、食に対する興味を完全に失うことになります(笑)

というか、それまでもあまり食に対して興味はなかったのかもしれません。

ただ、このときを境に仕方なく食べなければいけない行為、というくらいの感覚になってしまいましたね。
トイレに行くようなものです。トイレほど頻繁でない分まだましなのかもしれませんが。。

で、携帯電話の修理工場で働き始めたころは、
これもお昼休憩の時間が設けられていたため、
お昼を食べなければいけない状況になりました。

当時の自分はお金もなかったので、
仕方なく、前日にご飯を炊いて、
タッパに詰めてお弁当にして持っていっていました。

ご飯のみです。

それに適当にふりかけを買って持っていき、ふりかけご飯。
ときには塩の時もありました。

別に美味しいとも思いませんでしたし、まずいとも思いませんでした。
このころは夜食べたり食べなかったりしてました。
基本夜はご飯に納豆をかけて食べていました。

夜ご飯は?

中学時代から夜ご飯は納豆とご飯でした。

中学高校までは実家でしたので、
母親がいろいろしてくれていました。

さんまが焼いてあって、ご飯とみそ汁が用意されています。

まずご飯だけを全部完食します。

続いて味噌汁だけを完食します。

ごちそうさま。

です。。

基本ご飯がおいしいと思うときはご飯だけで全部食べます。
おかずはいりません。
味噌汁は最後に食べるものとインプットされています。
この間に何かを挟むということもあまり記憶にありません。

あせった母親は、味噌汁にいろいろな具を入れ始めました。
おかずを全く手をつけないので(笑)

そんな実家での食事でした。

1人暮らしをしてみると

で、1人暮らしを始めたので、基本料理に興味がありません。

包丁もまな板もありません。
なべもない。
調味料もアジシオだけ購入はしていましたが、それ以外は何もありませんでした。

学生時代友達が遊びに来るとよく笑われました。

「さしすせそ、が全くないじゃん!」

見たいな(笑)。。

携帯電話の修理工場で生活が安定してくると、夜は毎晩ご飯を炊くようになりました。

基本は納豆をかけて食べる。

それだけでした。
(自分の中で、料理とはご飯を炊くことだと認識しています(笑))

納豆だけで飽きないのか?

そりゃ、人間ですから飽きますよ(笑)

そういう時はアジシオの出番です(笑)

めったにないですが、卵をかけて食べることもあります。

ただ、卵を買うと使い切れずに捨てることが多いため、自分にとって「卵は高級品」です。

また、卵を割るという行為が苦手です。
うまく割れません。。
(最近、たまにすき屋の「並みの牛丼と卵セット」というのを頼むのですが、ようやく卵が割れるようになりました(笑))

しかし、それでも毎日同じご飯だとあるとき、ご飯を食べていて気持ち悪くなるという事態が発生(笑)

しかたなく、ご飯そのものをやめて、豆腐一丁食べてみる。

だいたいこれで改善されることが多いです(笑)

が、それでも改善されないときは、

近くの吉野家に行ってみる。
その時々の体調にもよるのでしょうが、
自分が食べたい物を想像してみる。

といっても、ラーメンか牛丼くらいしか思い浮かばないのですが。。

そんな毎日でしたから体に変調はきたしていました(笑)

1人暮らし9年目くらいで偉大なる発見をした!

福岡へやってくる半年くらい前、
持っていた電気ポットにレトルトを入れれば温められることを発見!

わたしとしてはとても感動的な発見になりました(笑)

(「なべ」や「やかん」というものは持っておりませんでした。)

(私の持っていたのは1人暮らしをするときに親に買ってもらった炊飯器と電気ポットのみ)

これで、気持ち悪くならずにいろいろなものが食べられる

と、レトルトで親子どんとかカレーとかご飯にかけるモノのバリエーションが増えました(笑)
そんな生活が半年くらい続くと、福岡へやってきます。

福岡にやってきても生活のリズムは変わりません。
ただ、このころから今の嫁さんと出会いました。

嫁が発狂する(笑)

嫁さんはいろいろ作ってあげようと思っていたのでしょうが、
私がこのような偏食でしたので(笑)
実家の母親のように、味噌汁だけを作るようになりました。

それでも、つき合い始めて1年もしないうちに嫁は発狂(笑)

「私、毎日こんな食事じゃ耐えられない!!」

(笑)

私は他人が何を食べようが全く興味がないので、

「自分で好きなものを食べていいですよ」、と伝え、

それ以来、嫁は自分の好きなモノを作って自分で食べ

私の食事は毎日同じ納豆ご飯になりました(笑)

こういう食生活をしないと夫婦生活は成り立ちませんね(笑)

そのうち嫁もある程度気を使うようになり
自分の分は先に食べ終えて、
私の帰りを待ってから、
私の分だけを用意するようになりました。

(といってもご飯を炊いておくだけですからそんなに手間はかかっていないと思います(笑)
強いて言うのであれば、味噌汁は毎日手作りでした。)

私としては嫁が何を食べたのか全く分からない生活ではありましたが、私は特に気にしません。

で、福岡でのサラリーマン時代は、お昼に上司と一緒に同行することが多く、必ず昼を食べ、夜は納豆ごはんの毎日でした。
つまり1日2食の日々です。
だいぶ太りましたね(笑)

会社員から独立してからの食生活

そんな生活も35歳くらいに会社が事業撤退で退職をすると、再び、偏食時代が到来します(笑)

約8カ月の失業保険をもらいながら、何もしない生活で完全に1日1食になります。

そして、軽運送として自営業開始した後は、
お昼に何か食べると極度に眠たくなり運転がままならなくなったため
完全に夜一食の生活になりました。

夜食べる食事は当然納豆ご飯とみそ汁です。

いまでは、食事をすると眠る、という習慣が完全に出来上がっており、
つきあい等でお昼ご飯を食べようものなら、それ以後眠たくて仕方ありません。

夜もだいたい0時近くに家に帰る生活をしているため、
0時過ぎにご飯を食べて翌朝8時過ぎに起き9時には会社にいるようにしています。

そのため、食事は基本1日1食。ご飯と納豆です。

ご飯と納豆は中学生時代から続いているので早30年近くになるでしょうか?(笑)

まぁ、食に興味がないのはいいことなのか悪い事なのかは分かりませんが、、

特に女性にお話をすると

「考えられない!」

「信じられない!」

とよく言われます(笑)

30年、納豆ごはんで悪かったこと

これだけの偏食なので、ご飯でない食事をすると体に異常をきたします(笑)

・ラーメンなどの脂っこい物を食べると翌日下痢になります。

・辛いものは体が受け付けません。

・コーヒーも下痢になります。

・お酒も飲めません。
飲むと逆に眠れなくなり、体からアルコールが抜けるまで翌日丸1日かかります。

基本、毎日お茶とコーラを飲んで生活をしています。
参照:コカ・コーラを愛しています。浮気はしません!ただ、最近お茶が側室になってます。。

・たばこは吸います。

これだけ偏食な私ですが

健康診断等で引っかかることはありません。

ちゃんと生きています(笑)

おそらくこれからもこの生活が続くと思われます(笑)。

30年納豆ご飯で良かったこととは?

食に興味がないということは毎日同じ食事でも何とも思わないということです(笑)

コレって食費にかかるお金はとても低く抑えられます(笑)
貯金がいっぱいできます(笑)

本気でお金を貯めたい方はぜひチャレンジしてみてください(笑)

これだけ毎日納豆ご飯でも外食はするのか?

食に興味がないというだけなので、嫁がアレ食べたいと言えば、ついていって一緒に食べます。
好き嫌いは特にありません。

ただ、何を食べても、基本的には「生きるために食べるモノ」という考えは変わらないので(笑)

必然的に安いモノ

になります。

嫁と結婚する前からの「外食ルール」

1人500円までです。2人で基本1000円までで抑えてます。

1000円越えるときは我が家では太っ腹な、豪勢な食事になります(笑)

会う人会う人には変人だとよく言われています(笑)

よくよく思い出してみると学生時代のお金の使い方も変だったかもしれません(笑)
ご紹介:学生時代の、自分のお金の使い方について思い出してみました(笑)

最後に?

私は納豆とご飯だけで生活することは全く嫌だと思っていません。

おそらく、この先、死ぬまでこの生活スタイルは変わらないのではないか?

とすら思います(笑)。

個人的にはこんなことがネタになるとは思っておりませんでしたが、

他の方からすると、

ワタシって相当な変人なんでしょうね(汗)

変人でも生きていけるという生き証人になれるよう(笑)
今後もこのスタイルを貫いていきたいな~と思っている今日この頃です(笑)

そんな変人な(笑)私のプロフィール。。
覗いてやってください(笑)
福岡の阪神ファン たけってどんなひと?こんなひと(笑)

こんな食生活を送った結果

食費にお金がかからないので
まぁ、当然お金は貯まりました(笑)

たまったお金を不動産購入に充て
今ではマンション2部屋を賃貸に回しています。

そこから上がってくる家賃収入で
現在の戸建ての住宅ローンに充てています。

誰しもが考える食費の節約。
極端にここまでやる人はなかなかいないと思いますが、、

本人は節約と思っていないので(笑)

そんな私、現在では年収2000万円以上になりました。

それでも、相変わらず1日1食、ご飯に納豆です(笑)

そんな私が考える
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良ければご覧ください。

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