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現在、マンション2部屋を賃貸に回し、住宅ローンで購入した中古の戸建てに住んでいます。
住宅ローンの支払いはマンション2部屋から上がってくる不動産収入で支払いをして、残った不動産収入分で電気代と水道料金を支払っています。
最初のマンションを購入したのが30歳の時。
今、40歳になりましたのでちょうど10年になりますが、家賃が入らなかった時期はあまりありません。
つまり、ほとんど誰かが住んでいて、私としては収入が入り続けたことになります。
最初のお部屋の購入やリフォームにかかったお金はトータル700万円弱ではありますが、今は毎月6万円で貸しています。
いろいろな所費用を差っ引くと47000円くらいが実収入でしょうか?
これで固定資産税が毎年45000円くらいなので、実収入は11カ月分。
約50万円くらい?
で丸々10年この収入だったわけでは無いですが、丸10年住み続けてくれたと換算しても500万円の利益。
30歳の時に700万円かかった初期費用の回収には至っておりません(笑)
でも、この先も住み続けてくれることを想定すると、いつかは実収入が発生し、さらに言えば、この物件を600万円で売ることができれば、最終的には利益が残ることになります。
というか、今住んでいる人が600万円で購入したいと2年くらい前から言われてはいるのですが(笑)
そんなこんなで、私は最初からお金を貯めて不動産を購入してきました。
安い中古物件で十分だと思っています。
誰かが住んでくれないのであれば自分が住めばいいと思っています。
ここ最近は不動産の購入から遠ざかってしまっていますが、いづれはまた再開していこうと思っています。
不動産投資も『事業』だと思っていますので、一度この事業のサイクルで仕事をしていけば必ずお金は入ってくる仕組みを作ることができると私は思います。
何故こんなことを考えるようになったのかは他の記事にも書かせていただいてますが、やはり引っ越しを繰り返してきたからでしょうか?
10回以上の引っ越しで得られた知識や経験、感覚といったものはやはり無駄では無かったなと思います(笑)
また、役所にいろいろな届け出を出してきた経験から国保の計算についてもとても興味を持ちましたし、市町村によって値段が違うということにも気がつけました。
そこから税金の勉強にも興味がわいていろいろ勉強したことは今でもいろいろなところで活かすことができています。
そう考えると、自分のやってきたことってホント無駄が無いな~と思います。
そういう私が思うのは、どんな事業でも絶対はないと思いますが、不動産投資が一番リスクが少ない投資というか事業では無いかな~と思うのですがいかがでしょうか?
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