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さてさて、たけの引越記録 6件目になってしまいましたね（笑）
このお部屋、家賃としては少し足が出たのですが、それでもなかなか大変でした。。
結果的にわずか1カ月で出ることになったのですが、そもそもイヤなわけではなかったんです。
単純に狭かった！
ただそれだけです（笑）
まずはお部屋の説明から。
立地は吉塚。
福岡上陸1件目で住んでいたところまで徒歩3分くらいの住みなれた場所。
鉄筋鉄骨増の10階建て？の2階のお部屋。
築浅で2年目だったと思いますが、私が借りたときは初めての入居者だったようです。
オートロックで、1階はすべて駐車場という作り。
南西向きが初めてだったので陽あたりはちょっと気にしました。
1DKとはいうものの、DKは2畳分。
洋間6畳で、廊下はちょっと長い感じの部屋でした。
もちろん、トイレ・風呂は別。
風呂場は脱衣所がありそこに洗濯機置き場もありました。
風呂場は浴室乾燥機付きで洗濯物も干せるような形になっており、オートロックということでモニターホンも完備。
いままで安い物件ばかりに住んできましたが、いわゆる”今風な”（笑）まともな物件に住むことになったワケで。。
家賃は52000円。
手出しで7000円。
駐車場代も別で7000円（だったと思います。もしかしたらもうちょっと高かったかも？）
トータルで14000円くらいは手出ししていたと思います。
で、住み心地はどうだったかというと。
案の定ではありましたが、、、
大きなテレビ台を入れ、その上に簡易のソファを置き食器棚やレンジ台は廊下に背中合わせで設置。
木製の本棚は気に入ってはいたのですが、泣く泣く取り壊される春日の物件に放置。
ほとんどの荷物を持っては来ましたが、モノであふれかえる6畳間。。。
引っ越しは会社の連中に頼みあらかたみんなで運んだのですが、モノの設置場所が大変で、何とか部屋に詰め込んだものの寝る場所すらない始末。おまけに、引っ越しをするといつも体調が悪くなるのですが（たぶんホコリが舞い散るからだと思っています）、このときは引越直後に人生初のインフルエンザに感染。
仕事も強制的に1週間ほど休みになり、この部屋から見る桜の花びらをぼーっと眺めていたことを思い出します。
南西向きは朝暗い。
この部屋に住んだことで勉強したことですね。
浴室乾燥機は便利かもしれませんが、自分にはちょっと高級な機能かな？と思いました。
モニターホンは便利でした。
オートロックはセキュリティやステータスとしてあった方がいいのかもしれませんが、自分にはちょっといらないかな？
もともと、初めての物件は鍵もかけずに生活してましたし（汗）
いろいろ考えた結果、この部屋を出ることに（笑）
どうせ手出しするのであれば、ちょっと郊外に出ればもう少し駐車場代が安くて、部屋が広いところがあるのでは？
と探しました。
この物件、大●建託の物件だったのですが、同じ大●建託の物件に移る場合は、仲介手数料がいらないということだったので、こちらの物件でもう少し郊外の広い部屋を探すことに。で、見つけたのが福岡市博多区の隣に位置する、志免町（シメマチ）というところでした。
このとき、2007年、私が29歳になっていました。3月末までの定期借家契約だったので、3月末で引っ越してきましたが、4月末までにこの部屋を出ることになるとは（笑）
原付はありましたが、このときは自転車通勤で通いました。
会社が近いというのはやっぱりいいなーと思っていましたが、すぐに原付に戻りました。
春日より近くて良かったのですが、結局、春日から持ってきた段ボールから開けて出したのは半分くらいで、それ以外手つかずの段ボールはそのまま次の部屋へと持っていくことになったのです（汗）
この部屋は私が住んだ部屋の中では最も短期間で（笑）最も家賃割合（部屋の広さに対しての家賃割合）が高い物件でした。
なかなか、1部屋で5万円を越える部屋は高いなーというのが私”個人”の実感です。
住む部屋にこだわらないというのはいいのか悪いのか分かりませんが。。
ともあれ、たった1ヶ月でこの部屋を出ていくことになった私の次の部屋はまた次回ご紹介したいと思います。
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