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夏休みの塾の合宿スケジュールがこんな感じだったと思います。
6:30 起床
7:00~8:00 朝食
8:00~10:00 授業1
10:00~12:00 授業2

12:00~13:00 昼食

13:00~15:00 授業3
15:00~17:00 授業4

17:00~19:00 夕食風呂など

19:00~23:00 自由勉強時間

23:00~    就寝

こんな感じだったでしょうか?
最終日は翌朝まで自由時間でした(笑)

これでいくと、午前中に4時間、午後4時間、夜4時間という理想的なスケジュールができます。
で、夏合宿が終わっても、このスケジュールを維持しました。
というか、もうちょっと休憩を少なくして、13~14時間くらい勉強していたでしょうか?

まー今考えるとアホみたいなことよくやっていたなーと思いますが、当時はまだ、娯楽を知りません。
せいぜいゲームくらいだったでしょうか?

ゲームも押入れの奥に封印してましたね(笑)

ともかく、流されやすいので一切をシャットアウトして勉強に集中してました。
この合宿の時ちょうど岩崎恭子が金メダルを取ります。
同い年です(笑)

で、阪神はものすごく調子がいいし、プロレスは見出すし、Jリーグは始まるしと、この娯楽を自分自身一切禁止した中で、そういった情報を逃さず、ハマって行ったのは、自分としては、勉強がイヤで何かに逃げ出したかったからかもしれません(笑)

1992年8月22日三沢がハンセンに勝った試合をみて、私はプロレスファンになりました(笑)

それが、たまたま野球であり、プロレスであり、サッカーだったのでしょう。
この時期にゲーム三昧であったなら、まわりに目が行くこともなかったかもしれません。

そう考えると、受験勉強期間はいろいろなものに目が行ってしまう時期なのかもしれませんね(笑)
自分を追い込んでいるからこそ逃げたくなる。
試験を前日や前々日に控えて勉強しなきゃ、となると、些細なことに目が行ってしまうのと同じ心理かもしれません(笑)

中学生時代は小学生まで弱かった自分の体を鍛えた時期でもあり、体力も一番あった時期です。
なので、勉強しても、多少寝なくても全然元気でしたね。
そんな時期で勉強勉強の毎日でも体は持ったのかもしれません。

ま、普通は頭が持たないんでしょうが(笑)

で、夏休みもあけて中学校の授業が始まります。
他でもお話ししましたが、関係ないと思う授業中は数学や英語の勉強をしていました(笑)
中学3年生でしたから夏休み後は部活もありません。
家に帰ってもひたすら勉強。

9:00~15:00(16:00?) 学校の授業、授業中に3~4時間勉強
    
17:00~24:00(25:00) 7~8時間くらい勉強

このころだけでけっこうな量の参考書や問題集を買ってましたね。
どれもこれもやりきって次へ次へとこなしてました。

数学は好きでしたねー
でも、高校言ってからホントぱっとしないくらい勉強しなかったですが(笑)

結局、このまま、毎日10時間以上の勉強量をこなし、受験が終わりました。
最後に受けた高校はボーダースレスレでしたが、何とか合格しました。

このとき、中学校の同期で開成やら早稲田やら慶応やらとやたら頭のいい人間が10人くらいいて、全然目立ちませんでしたが、、そんな連中とつるんでいたので、自分自身ができがいいとは全く思っていませんでした。。

ともかく、ひたすら勉強に打ち込んだ中学生時代の1日のスケジュール公開でした(笑)

参考:私の中学時代・優等生?だった中学校時代 部活はサッカー部から陸上部へ

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