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「面白き事もなき世も面白く」
とも言われますね。
高校時代に出会ったこの言葉。
覚えやすかったのもありますし、当時の自分にすっと入ってきました。
今でもこの言葉の通りの人生を送っているような気がしていましたが、独立してバタバタ過ごす毎日の中で
最近忘れがちだったなと思い、久しぶりにこの言葉と出会ってもう一度原点に戻ってみようかな?
と思っています。
私の記事の中にもありますが、「人と違うこと」を面白いと感じる私の性格です。
だからこそ、人と同じことはしたくない、「面白い事=人と違うこと」をすることが自分にとって、人生を面白いと感じることなんだ。
だからこそ、人と違うことをどんどんやってやろう!
と思うのでしょう(笑)
納豆ご飯でずっと生活している、という記事がずっとベスト記事になっているのも、人と違うことをやってきたことで、まわりの人からすればビックリすること、異常なこと(笑)、だからこそ、「この人変な人」と思うのでしょうから(笑)、そうやって「変」と思われることが自分にとっては面白いと感じるのでしょう。。
なんかこうやって自分を分析してみると、自分は変人を目指しているみたいでちょっとイヤかもしれません(笑)
でも、人と同じことをしても人と同じ結果しか生まれないのであれば、人と違うことをして、自分なりの結果を追い求める、こういう姿勢って、事業家にとってはとても大事なことのような気がします。
逆に、日本人としては異端児としてはじき出されてしまう気もします。
幕末の異端児、高杉晋作だからこそのこの言葉なのかもしれませんが、異端児、普通と違う、異常者、集団の中ではつまはじきにされるような人だからこそ、普通でないことを成し遂げられたのかもしれません。
自分も自分らしく、自分が面白いと思えることをどんどんやり続けていこうと思います。
「面白き こともなき世を 面白く」
どんなにつらいときでも、どんな時でも、自分が面白いと思える生き方をしていけたら、人生をもっと面白く活きていけるでしょうね。
逆境に打ち勝つ自分でありたいと思います。。
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