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インターネット事業を行う上での経費になるもの、なりそうなものいろいろ検証していきたいと思います。
まず、当然ですが、パソコン関連のもの。
パソコン本体、マウスにキーボード。そのほかそれに関連するものは何でも。
机の上に置いてある、筆記用具やノートなんかも全然アリ。
電気スタンドなんかも。
パソコンに付随して、スマホやipadなども。
で、インターネット回線にかかる通信費。
ポケットWi-fiなんかも。
サーバー代やドメイン代なんかもここに入ります。
通信費。あまり使うことはないかもしれませんが、切ってなんかも通信費。
封筒、はがきなど。
で、ブログ作成等に関する資料のための書籍、雑誌、新聞など。
これ、資料と言えばなんでも。
アダルト系のブログを運営していれば、エロ雑誌やAVなども資料。
インターネットは情報を発信するのが仕事になるので、仕事であればどんなものでも経費として認められる可能性はあります。
それこそ、軽井沢の自然の風景を写真で収めて、ブログで公開する、しっかりとした戦略や意図があれば、そこにかかる旅費・宿泊費も経費。そのためにカメラを用意すれば、本来その仕事をしていなければそんなカメラを購入する必要がなかったわけですから、当然必要経費になります。
寒いかもしれないので、とちょっと高級な上着を購入。靴も普段都会暮らしで山を登ったりするのに専用の登山靴。手袋も必要だし、帽子もいるだろう。
そんな感じで、経費の幅は増えていきます。
こんな感じ?
インターネット事業ってそもそも経費として計上できるものは本当に少ない気がします。
あとは、どんな内容か次第で、仕事に関係するものをひねり出していく必要はあるかと思います。
そして、忘れてはいけないことに。
家賃です。
これって経費にするのはちょっと敷居高いかもですが、、
でも、部屋の何割かはパソコンスペースを取っているはずですから、まぁ、広い家であれば、1部屋丸々を計上しても良いと思いますが(2LDK50㎡のうちの6畳部屋10㎡とか、この場合は家賃の1/5を経費計上)、1Kみたいな部屋であれば、1/4くらいが妥当なのかと思います。
つまり、部屋の広さに対して仕事スペースはどのくらいなのか?です。
この割合は、一度決めたら毎年変更は難しいので、しっかり決めた方がいいと思います。
また、部屋のほぼすべて仕事で使っている、というのも100%はあり得ません。。
あくまで妥当な割合を決めてもらった方が後でもめることはないと思います。
で、割合が決まれば、それに付随して、電気代。
これも部屋の割合に対して同じ割合で良いと思います。
で、水道代。これは、仕事している以上、トイレは使いますよね?
ただ、シャワーなどのことを考えると、部屋の割合よりかは少し下げた方が良いかも?です。
ガス料金は自分は経費計上していません。
あまり、無理にねじ込むのは難しいかな?と思っているので。。
家賃はインターネット事業の中では比較的まとまった金額の経費になるのではないでしょうか?
他に考えられるとしたら、セミナー料金。
これって、出張になることが多くないですか?
旅費と宿泊費は当然経費計上ですよ。
で、人と会うというところには経費計上できるポイントがたくさんあります。
名刺を渡すので、名刺代。
スーツ着用ならスーツも?これは税理士さんによっては賛否あります。
で、手土産が必要なら接待交際費。
お食事するならこれも接待交際費。
たとえば、自分でセミナーを開催するのであれば、そこにかかる費用は全て経費計上できると思います。
場所を借りるお金。
広告を打つ、これは広告宣伝費。
受付を自前で探して日当を渡す。
派遣やコンパニオンなんてことも?
セミナーで説明するための機材のレンタル代。
お茶を用意するのであればそれも。
どこかで2次会をする飲食代。
人と関わるところでは比較的多くの経費が使えることが多いです。
私もそうですが、リアルのビジネスに発展させた方が、経費の幅は広くなるということです。
しょっちゅう、地元でセミナーをするとなれば、そこに移動するための車が必要になります。
であれば、自動車そのものも経費として計上できますし、ガソリン代やメンテナンス代、車検代等車にかかる経費も計上できるようになりますし、駐車場代なんかも経費として計上できます。
ただ、自動車の場合も家賃と同じように、プライベートとの按分が必要になってくると思いますので、その点は週にどのくらい仕事で使うかなどの判断は必要になってくると思います。
在宅でのみインターネット事業を行っていく上では、なかなか経費の幅は広がっていかないのですが、仕事のためにわざわざ別のところに仕事部屋を借りる、という形がとれると、その仕事部屋にかかる費用は全て経費として計上できるようになります。
私も自分の仕事用の部屋を事務所として借りていますが、この部屋のために購入したものは全て経費として計上しています。
ガスだけは引いていませんが、家賃をはじめ電気代・水道代。
机やパソコン、プリンター。カーテンや照明機材。棚にソファに、来客用の机椅子。
本棚に冷蔵庫。ここからは余談ですが、阪神タイガースの壁掛け時計や、玄関マット、のれんなど。
この部屋にあるものは全て経費で購入しております。。
なかなか、インターネットだけで経費を考えても出てこないものですね。
私もいろいろこねくり回しながら考えても、人と会わない事業だと経費計上は難しいかもしれません。。
あ、
こんなのを思いつきました。
資料作成のため、友人にいろいろ質問するため、飲み屋に行って情報収集。
いろんな人の意見を聞きたいので、3人集めて4人で会食、という名の飲み会。
最近はやりのデートスポットを潜入取材するため、女性と同伴で取材に行く。
一緒にいってもらった女性にお礼として食事をふるまう、という名のデート。
あんまり頻繁には使えないかもしれませんが、潜入取材とか資料集めのための会食なんかはナシでは無いと思います。
結果的に外に出て、人と会う何かをしなければなかなか難しいかもしれませんが、これを頻繁にUPしていくようであれば、信ぴょう性は出てきますので、事業としての継続をしっかりと計画していくことが必要だと思います。
まぁ、経費を計上するためにお金を使っていては本末転倒になります。
私の考えとしては、今使っているものが経費として計上できるのかどうか?
に頭を使って考えてもらった方が良いと思います。
最終的に利益が出てしまうようであれば、その時いろいろな策を練ったら良いと思いますので、とりあえず、事業をしている限りは、ありとあらゆるレシートは取っておいた方が良いと思います。
まだまだ、いろいろな可能性があるとは思いますが、私が今、考えられる経費はこんなところでしょうか?
また、いろいろ思いついたら更新していきたいと思います。
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