スポンサーリンク
かつては、中高年が経済的な破綻や失業などで多かったということは知っていましたが、未成年の数が増加しているというのは初耳でした。
とはいっても、3万人弱の中の600人弱という割合ではありますが、それでも増加傾向にあるということは深刻な問題かと思います。
私自身、世の中から逃げたいと思った時期もありますので、なんとなくではありますが、「死にたい」と思うことは理解できないわけではありません。
ただ、これは人によって全くとらえ方が違うことだと思いますので、一概にこうだ!と結論付けることは難しいのかもしれません。
ただ、今回の新聞記事には3名の方の意見が掲載されており、様々考えさせられる部分が多々ありました。
私の個人的な感想を述べると、「自分の思っていることを相談する」ということが難しくなってきているのかな?と思いました。
1人の人間ですから全てを完璧にこなすことは不可能だと思いますし、全ての事象に対して完璧に対応することも不可能だと思います。ただ、自身で何とかできる問題とそうでない問題とが混在し、どうにもできないと自分で判断してしまう時に行動を起こしてしまうのではないか?と思います。
私自身がそうでしたが、自殺するだけの勇気があれば、プラスの方向にその力を使えれば意外と何とかなるものだと思っています。どうしようもできないと決めるのも自分自身であるならば、何とかしようと現状からの脱却をするのも自分自身だと思うからです。
その前段階での自分の殻の中でぐるぐると思考を回転させても結論はいつも同じところを回ってしまう。
だからこそ、他人に打ち明け聞いてもらう。相手の意見を聞く相談する。ようは客観的な意見に耳を傾ける。
自分自身もそうではありましたが、頭ではどうしたら良いのかを分かっている場合も少なくないと思います。
「それは分かってるんだけどね」
結論を言ってしまえば、自分に甘いとか逃げとかという言葉で収まってしまうのでしょうが、私個人としてはそういった時期も必要なのかな?と勝手に思ってしまいます。
ただ、どうしようもない時に手を差し伸べる人?相談しやすい人?何でも悩みや愚痴を聞いてくれる人?そういう人が近くに居づらくなってきているような気もしています。
ある方が言っていましたが、「親の世代の社会問題が複雑になってきており、心の余裕を持てない人が増えているため、子供が何で悩んでいるかに構っていられない」と。
これも一理あるな、と思いました。
中高年の自殺が減少傾向とはいえ、やはり自殺者の大半は中高年であることに変わりはありません。
あくまで傾向がそうであって、毎年1万人以上が中高年の自殺者です。
つまり、潜在自殺者はもっと多くの数いると思って過言ではないと思います。
そういった親のもとで子供たちも多く様々な悩みを抱えているのではないか?
その一つの結果が先日あった「死にたい」とSNSで自殺者を募り殺人に至った神奈川県座間市のあの事件に至ったのではないか?
推測を重ねればいくらでも悪い方向に考えることはできます。
さて、どうしたら良いか?を考えていても結論は出ないように思えますが、私個人的には「生きる喜び」を知らないからこそ、こういったネガティブな話題が尽きないのではないか?と考えます。
1人1人の悩みの形が違うように、幸せの形も皆様々だと思います。
自分がどうなったら幸せなのか?
この一点を突き詰めて考えていくだけでも、自分の思考の方向性がマイナスからプラスへ転換するのではないか?と思うワケです。
ほとんどの人はラクをして生活をしたい(笑)
ラクをしてお金を稼ぎたい(笑)
自分が努力しなくても楽しい毎日を送りたい(笑)
ね、頭では分かっているんです。
そんな現実はやってこないことを(笑)
でも、もっと具体的にどうなりたいのか?
を考えていくことが、自分の将来を作り上げると思うのです。
これって、裏を返せば、「将来やりたいことがないから人生を終わらせたい」ということにつながりませんか?
私は、自殺願望を持った時にこそ、「将来何をしたいのかを真剣に考えるチャンスではないか?」と思います。
先日の記事でもお話をしましたが、人生100年時代に突入しました。そう考えると、自分が100歳まで生きることを想定して、60歳を過ぎてから大学に入学する人もいます。60歳を過ぎてから20代の女性と結婚する人もいます(個人的にうらやましいなと思ったので(笑))自分の人生ですから何をするのも自分の自由なはずです。
本気で何がしたいのか?
自分自身で問いかけてみて、本当にやりたいことをするために生きてみたらもっともっと人生が楽しくなるんじゃないかな?と個人的に思いました。
もちろん、楽しい情報ってなかなか見つからないんですけどね。。
でも、せっかく人として生まれたからには楽しく人生を過ごせたらいいな、と思います。
スポンサーリンク









