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次世代自動車=電気自動車

EV=電気自動車が主流となり、
最終的にはガソリン車がなくなる、
というのがこれからの自動車の世界のようです。。

バッテリーの形態は?

充電式か?交換式か?

現在日本の充電式の電気自動車は
満充電になるまで
最速でも40分ほどかかっているそうですが、

交換式の電気自動車は
空っぽになったバッテリーを
万充電されているバッテリーに
交換するだけ。

中国では交換式のバッテリーが既に運用を開始しているようです。

バッテリーの交換はわずか2分!?

これは現在進行形のお話です。

すでに中国では
バッテリー交換式の電気自動車の
運用が開始されているそうです。

2018年の5月にNHKでその模様が放送されていたようです
“充電待ち”はたった2分!? 驚きのEVが中国で人気
が、私自身このニュースを知ったのは
同年8月終わりごろ
顧問の税理士さんから知りました(笑)

今後のシェア争いが過熱している

かつてのビデオデッキがVHSか?βか?
と世界的にシェア争いが過熱したように

現在これから先の自動車のバッテリの形式についても
シェア争いが過熱しているようです。

このニュースが新聞に報道されておりました。
バッテリー交換式の電気自動車は日本でも
2020年頃を目処に実用化を進めているとのこと。

中国と日本企業が手を組むことで
EVの重要インフラである急速充電器市場でのシェアは
9割を越えるらしいです。

これからの自動車は全てが変わる

電気自動車の開発が進む中で
バッテリーの規格統一がなされれば
必然的に内部の構造等も
ガソリン車から
電気自動車の構造にとって代わるため
今までの自動車の構造から
一新されるとのこと。

そのため、自動車の整備についても
全く新しい形式になるそうで
日本だけでなく全世界の中小の自動車整備工場は
軒並み淘汰されるのではないか?
とのことでした。

ガソリンスタンドから
充電ステーションへ。

これから10年たたずして
ガソリン車から
電気自動車への転換は
一気に加速していくのではないでしょうか?

PHSから携帯電話、スマホへ

PHSが出始めたのが今から20年ちょっと前。
私が学生時代でした。
それから数年後には
携帯電話が主流となりました。

スマホが主流となったのも
それから10年くらいたってから。

いまでは当たり前となっています。

時代の変化は2000年に入ってから
インターネットの普及とともにめまぐるしく変化を遂げております。

今でもまだ信じられないようなニュースではありましたが
今から10年後には電気自動車が当たり前の時代に
なっているのかもしれませんね。

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