スポンサーリンク


新聞にはコンビニに下ろす雑誌の量が減ってしまっていて、配送が大変というような内容でした。
1店舗に卸す量が減り、トラックの荷台はガラガラになってしまうため、かつては20店舗分くらいの配送だったらしいです。
ですが、量が減ると配送料金も下がるため、同じトラック1台で稼ぎだす料金を昔と同じくらい維持するためには、50店舗分くらいを配送しないといけなくなったとのこと。。

もちろん、雑誌が減っている最大の原因はスマホ。
電子書籍ならぬ電子雑誌の普及。
また、スマホでいろいろな情報を引き出せるため雑誌そのものの需要も減ってきているとのこと。
さらに、文庫本や一般書籍の売り上げも減少傾向にあるなど、インターネットの普及は『紙』を扱う産業に大きな影響をもたらしてきているようです。
もちろんこれに、新聞も同じだと思います。

私も新聞の配送業務を請け負っておりますが、契約数減少のため次々と新聞販売店が廃業。
そうなると、残った販売店がそのエリアもフォローする必要が出てくるためエリアは広がり、負担も大きくなる。
で、トラックがそれぞれの販売店に落としてきていたものが、エリア統合により配送個所が減少。
コースの見直し。
いづれはトラック自体も少ない台数で回れてしまうため、物流にも影響を及ぼす。
だからと言って配送コストが上がるわけでもなく、新聞自体の単価が上がるわけでもなく、負担だけが現場につきつけられていく格好になり、ドライバーは辞めていき、人が不足する。
悪循環です。。

雑誌にも本にも同じことが言えますね。

ただ、情報を欲しがる人は今と変わらずいるはずです。
かつては、情報を得るための手段が新聞雑誌などでしかなかったため需要がありましたが、この手段が変わっただけ。
なので、新聞社の需要自体は変わらないと思います。

情報発信の手段が『紙』から『インターネット』に変わるだけです。

今日の新聞記事を見て、私自身はいよいよ来たな、と思いました。
今後の物流業界はアマゾンや楽天などのインターネット通販の配達業務が中心となることは誰が見ても明らかだと思います。
ヤマトがアマゾンの配送業務から撤退して1年たちます。

コストをかけずに人を使うわけにはいきませんので、「送料無料」という言葉が今後は少なくなっていくはずだと私は思っていますが、今後どういった方向に動いていくのかを静観しつつ、自分の会社の今後の方向性のかじ取りをしていきたいなと思っています。

今日の新聞記事は物流業界に携わっている人には興味深い記事だったと思いますが、はたして一般の人たちにはどんなふうに見えているのかな?と思いつつ、記事にしてみました。

いろいろな観点に興味を持っておくということは今後も必要だと思いますので、頭の片隅に少しでも残ってくれるような記事であれば幸いです(笑)

スポンサーリンク