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ワールドカップが始まって、私自身はほとんどテレビ見てないのですが。。

今回の開催国はロシア?
私が思いだすのは2002年の日韓ワールドカップですね。

日本がベスト16で、韓国はベスト4まで進んだと思います。
日本戦の試合も興奮しましたが、ともかく韓国がイタリアを破った試合がすごかったですね。

友達と大盛り上がりした記憶だけはあります(笑)

あれからもう16年。
早いようであっという間ですね。

当時の自分が24歳。
今40歳。

絶望の淵から這い上がってここまでやってきた16年でした。
世間の動きとかはやりとか全く興味もなく突き進んできた時間。

一体自分は何をして生きてきたのか?すら記憶がおぼろげな時間でしたね(笑)

当時の日本代表選手は監督がトルシエ。
GKに川口能活。
DFは秋田豊、松田直樹、森岡隆三
MFには稲本潤一、服部年宏、中田英寿、森島寛晃
FWには西澤明訓、中山雅史、鈴木隆行

控えGKは楢崎正剛を筆頭に柳沢敦、三都主アレサンドロ、福西崇史、中田浩二、宮本恒靖、小野伸二、小笠原満男、明神智和、戸田和幸、市川大祐、曽ヶ端準と今考えてもそうそうたるメンバー。

こんなメンバーで戦った日本代表メンバー。
初戦はベルギー戦で、2-2で引き分け。
鈴木と稲本がゴールをあげています。

で、次の第2戦目のロシア戦。
平均視聴率は驚異の66.1%。
稲本がゴールを挙げた1点を死守し、1-0で日本のワールドカップ初勝利を飾った。

つづく第3戦のチュニジア戦ではついに中田がゴールを挙げるなど2-0で勝利。
もう一点は森島。

グループリーグを首位で突破し、ベスト16のトルコ戦では0-1で惜しくも敗れた。

開催国の日本は初めてのベスト16で、韓国もベスト4で終わった。
優勝はブラジル。

その後韓国の対応等で世間はもめていたようですが、当時の私は完全にマスコミに踊らされていました(笑)。

「テーハミング」の大合唱と、その後このフレーズはいろいろなところで流用されるようになりました。
また、ワールドカップの盛り上がりに呼応するように、プロ野球でもWBCが開催されるようになりました。

サッカーでも野球でも、また、オリンピックなどの国際競技でも、日本と世界という構図でのスポーツの開催ではどうしても自国の選手やチームを応援したくなります。
同じように、野球では阪神タイガースを応援しているのですが、、やはり、日本という看板を、というか日の丸を背負って戦うチームや選手に関してはどうしても見入ってしまいますね(笑)

あれから、16年。
今回はロシアでのワールドカップ。
また、そこまで熱を帯びて見入っているわけではないのですが、ワールドカップという4年に1度の祭典がやってくるたびに日韓ワールドカップのことを思い出してしまいますね。
というか、あの頃の『自分』と今を比べてしまいます。
当時の自分はホントひどかったので(笑)(参照:鬼束ちひろの「月光」を毎晩聞いて涙を流していたどん底時代

次のワールドカップが行われる頃には日韓ワールドカップからちょうど20年。
節目の時に自分はいったい何をしているのかな?
どうせなら、何か目標を作って頑張ってみたら面白いかもしれませんね。

というよりも、個人的には今の仕事をし始めたときにちょうど東京オリンピックの開催が決まった時期でした。
東京オリンピックまで残り2年。2020年までにやり遂げたいことがあるので、まずはそこからですかね。

ワールドカップ、今回はちょっと置いていかれてしまいましたが、もう少し自分の身の回りが落ち着くように頑張っていきたいなと思いましたね。。

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