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今年のサイクル安打達成者を調べてみました。

今年最初の達成者はソフトバンクの 柳田 悠岐 選手でした。

4/21の日ハム戦、札幌ドームでの達成。

第1打席がライトへのホームラン。
第2打席はセンターへのヒット。
第3打席でセンターへのツーベースヒット。
第4打席はセンターへのヒット。。
第5打席でライトへのスリーベース。

パ・リーグでは33番目、全体で70番目のサイクル安打達成となりました。

2018年2人目はヤクルト 山田 哲人 選手。

7/9の巨人戦での達成。

第1打席はレフトへのヒット。
第2打席はフォアボール。
第3打席はレフトへのホームラン。
第4打席はレフトへツーベースヒット。
第5打席はライトへスリーベースヒット。

セ・リーグでは36番目、全体で71番目のサイクル安打達成となりました。

このあと、2週間もしないうちに次のサイクル安打達成者が出ます。

2018年3人目は横浜の 桑原 将志 選手。

7/20の阪神戦での達成。
このときはホーム横浜での達成。

第1打席はレフトへのホームラン。
第2打席はレフトへのヒット。
第3打席はライトへのスリーベースヒット。
第4打席はフォアボール。
第5打席はレフトへのツーベースヒット。

セ・リーグで続けての達成となりました。
セ・リーグでは37番目、全体で72番目の達成となりました。

そして、2018年8月16日、中日の 平田 良介 選手が
今年4人目のサイクル安打達成を成し遂げました。

対横浜戦での達成。

第1打席はレフトへのホームラン。
第2打席はレフトへのツーベースヒット。
第3打席はセンターへのツーベースヒット。
第4打席はライトへのスリーベースヒット。
第5打席はレフトへのヒット。

これで、セ・リーグが3人連続での達成となりました。
セ・リーグでは38番目、全体で73番目のサイクル安打達成となりました。

ここまで、記録を見てくると、2018年のサイクル安打達成者にはある共通点がありました。

・誰もアウトになっていない!

ということ。。

また、1年で4人のサイクル安打達成が一番かと思いましたが、
2003年には5人のサイクル安打達成者が出ています。

なので、今年2018年の4人という記録は長いプロ野球の歴史の中では
2番目の記録となりました。

ともかく、サイクル安打達成者が4人も誕生したというのはとてもおめでたいことですね。

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