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さてさて、たけの引越記録 今回は3件目です。

このお部屋。
はじめて、ダイニングキッチンと呼ばれるスペースを確保することになります。
間取りは、3畳くらいあるDKにキッチンがあり、相変わらずのトイレ一体型のユニットバス。
洗濯機置き場はこのDK内にありました。
で、メインのお部屋は畳6畳で板の間が2畳分あるトータル8畳のお部屋でした。

で、1階は半地下、半分地下ということで窓を開けてみると半分から上が地上です(笑)
なので陽もあまり入って来ません。また、地上部分は目隠し用のガラスでピシャっと囲われていたため、風通しも全然良くない部屋でした。
ただ、角部屋ということもあり、環境的には結構気に入っていましたし、半地下だから何?
と不便さを感じませんでした。

実際に住むまでは。。。

さて、このお部屋、家賃は35000円くらいだったと思います。
なんせ、引っ越した後半年もしないうちに福岡出向が決まったため、ほとんど住んだ記憶が無い。。。

ただ、この部屋に住むにあたって、駐車場を1台借りていたのを覚えているので、親からミニキャブバンを1台もらったのはこのころだったかもですね(汗)

駐車場の料金がいくらかだったすら覚えていません。
まぁ、このころようやく車を持つという一人前の大人になれたのかもしれません。

この部屋にいる間に携帯電話の修理工場で、派遣社員から正社員になったと思います。
正社員になって1年もしないうちに九州へ出向となりこの部屋ともおさらばすることになるのですが。。

この部屋での思い出はほとんどないですね~

そうそう、この『半地下』

実際に住んでみて、大変だと思うことがありました。
建物の向かいに道を挟んで小さな川、小川みたいな川でしたが、、
あるのは知っていました。

が、おそらくこの皮が原因なんだろうと思いますが、部屋の湿気がすごいです。。
ちょっと雨が降ろうものなら畳がジトーっとなってました(汗)
このおかげで、住み始めて1カ月もたたないうちに除湿機を購入しました。

ともかく、湿気との戦いでしたね。。

なので、半地下=湿気というイメージがつきました。
また、陽あたりの善し悪しというのはこういうところにも関係あるんだなということが分かりました。
もちろん、洗濯物の乾きが早い遅いとかのほうが重要なんでしょうが、ともかく半地下では洗濯物以前にへやそのものの湿気のこもる率が高くなるというのは勉強になりました。

これ以降、自分は半地下の物件には手を出していませんし、川の近く水気のある場所の場合は1階の部屋を選ばないようになりました。
毎日のことになるので1階の部屋の方が便利なのですが、やはり防犯上というのもありますし、陽あたり湿気、こういった部分でも極力避けるようになりました。
ましてや、この後の「購入」という部分においては特に慎重になりましたね。

そういう意味でちょこちょこ引っ越していろいろな部屋に住むというのは意外と勉強になるなーと思うようになりました。

このあと、福岡に引っ越すワケですが、この引越の回数がアホじゃないかというくらい加速していくことになるわけですが(笑)。。。

次回は福岡上陸第一歩のお部屋をご紹介したいと思います。

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