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自分で言っててその通りと思ってしまいました(笑)
これは自分が支払う側の気持ちです。
(受け取る側が)これだけ働いたのだからもっともらっていいだろう、というのはエゴだと思います。
(支払う側として)私はありがとうございますの気持ちを持ってお支払いをしています。
なので、もらう側がありがとうを言えない人とはあまりつき合っていきたいと思いません。
また、支払う額が少なくなってしまう場合は、「自分としてはもっと上げたいのだけれどこれしか渡せなくてごめんね」と言葉に出して渡します。
商売は人と人とのつきあいの中で起こるものです。
金銭の授受が発生するのであればそこに人が関わっているということは絶対に忘れてはならないことだと他の場所でもお話をしています。
だから、商売というのは雇用されている方の概念はあまり関係ありません。
1日10時間働こうが、15時間働こうが、人に感謝されないうちは利益につながりません。
また、相手の感謝の度合いが高ければ、短時間でも利益が高くなります。
これは商売の道理だと思います。
まず与えよ、とよく言われていますし、良く聞かれると思います。
商売においては信頼を築かないうちからお金をよこせということが難しいものだと思います。
だから、まず与えよ、つまり自分はこういったことができますよ、と信頼を作ることが第1になります。
信頼の無いところに大きな感謝はいきなり生まれません、つまり、大きな金額が動くこともないということです。
道を歩いていて突然声をかけられた人に、「おれはこんなことができるぜ、だから1万円くれ」と言われても困りますよね(笑)
「オレはインターネットで毎月100万稼いでいるから、興味があるなら教えてやるよ、毎月5000円払ってくれればね。」
と声をかけられたらあなたはどう思いますか?
その人のことを調べませんか?
信用できる人なのかどうか疑わしいと思いませんか?
それよりかは、自分の知っている友人が
「毎月コンスタントに5万前後インターネットで稼いでいるよ」
と言われた方が、
「じゃあ、おれにも教えてよ」
となりませんか?
結局これも『信頼』の度合いだと思います。
信頼を構築するためにはまず自分がどんな人間かを相手に知ってもらうことが重要だと思います。
とにかく、自分はこんな人なんだ、ということを裸になるまでどんどん情報提供すべきだと思います。
もちろん、個人情報まで垂れ流せとは言いませんが。。
そうやって築き上げた人間関係から、感謝が生まれ、ようやく金銭の授受という運びになるものだと私は思います。
インターネットでこれだけの人たちがやり取りをしていますが、本当に必要なことは
ありがとうございます
というたったこれだけの言葉で表す、感謝の気持ち、だと思いますがいかがでしょうか?
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